第29話『結びの伝説 3日目①』感想!#五等分の花嫁
※ネタバレを含む可能性があります。
予めご理解の上で閲覧してください。
前回、一花と風太郎が二人きりで
蔵の中にいたところを見つけた三玖と五月。
特に三玖は、一花も風太郎が好き
ではないかと感じ始めていて
自分が風太郎を好きな気持ちと
『五等分の教え』や『平等』の間に揺れていた
今回は三玖にとって非常に大切な回でした!
スキーで転んでしまったときに
風太郎の手を取れなかった三玖。
一花のことも気になっているため
混乱していて、少し距離を起きたいと
思ったのでしょう。
しかし、かまくらの中で風太郎と二人きり
になれた時は「出るのも禁止」といって
風太郎を引き止めていました。
これは一花にも同じことが当てはまりますが
自分が好きな気持ちと姉妹を応援したい気持ち
で揺れ動いているのがよくわかりますね
これこそが恋ですよね!!
追いかけっこで四葉にハンデを貰って
「足の速さを平等に」提案する三玖。
それに対して風太郎は答える。
「だが俺はあまり好きじゃないな」
「あの運動能力は四葉が後天的に
身につけたものだ」
「その努力を否定したくない」
「平等じゃなく、公平にいこうぜ」
この言葉が今の三玖に響きました。
すごくいいセリフですね!
ついに決心がついた三玖は一花に連絡。
一体何を話すのでしょうか?
そして、キャンプファイヤー本番は
どのようカタチになるのでしょうか?
『結びの伝説』の相手は誰になるのか?
林間学校編も終盤ですね!
つづく。
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講談社 五等分の花嫁/春場ねぎ
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