第35話『探偵風太郎と五人の容疑者たち』感想!#五等分の花嫁
※ネタバレを含む可能性があります。
予めご理解の上で閲覧してください。
無事退院した風太郎。
再び家庭教師として五つ子達の勉強を
教えることになったのだが。。。
今回は息抜き回と見せかけて
物語が動き始める大切な序章!
また、個性が際立っていて
五つ子達も可愛いので
『五等分の花嫁』を知らない人に
オススメするときにも適しているでしょう
髪型を同じにしたら五つ子を
見分けれない風太郎。
漫画上、キャラの描き分けがあるため
読者からしたら普通に見分けがつくが
五つ子の設定は一卵性の姉妹なので
実際にそういう人がいたら見分けられない
かもしれませんね。
ちなみに、五つ子達は各々見分けがついている
①『写真の子』の情報
「私には君が必要だもん」
「私はみんなのお手本になるんだ」
徐々に明らかにされている『写真の子』
セリフや考え方などから
誰が『写真の子』なのか考察できるかも
しれませんが、ここもよく考えられていて
①相手を立てるのが上手い →一花要素
②自信たっぷり →二乃要素
③逆に自信がなくなる布石 →三玖要素
④明るく元気 →四葉要素
⑤考え方が真面目 →五月要素
という感じになっています
②五つ子と写真の子と五月
『写真の子』が五つ子の誰かと考えた風太郎は
みんなに「昔、俺に会ったことがあるか?」
と聞いた。しかし、反応は無かった。
唯一、五月だけが『写真の子』の話を
聞いていたので、風太郎の考えていることが
わかったようだ。
この時点で考えられることは…
①風太郎と会っていることを覚えていない
→この場合は、五月以外の可能性
→特に二乃は『写真の男』を見ている
②覚えているが、隠している
→五月も含めた全員
→しかし、真面目で隠し事が得意ではない
五月の性格を考えれば、可能性は低い
となるかなと思う。
まだまだ、誰だかわかりません。
とりあえず、みんな可愛い回でした!
特に風太郎が五つ子を間違えるシーンが
筆者は好きです。
間違えられた時の反応もみんな違っていて
①アハハって感じの一花
②ふざけんなって感じの二乃
③ムスッとする三玖
④428(四葉)アピールする四葉
⑤呆れる五月
っていうのが本当に可愛い。。。
特に四葉の反応が大好きです!
つづく。
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講談社 五等分の花嫁/春場ねぎ
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