第36話『勤労感謝ツアー①』感想!#五等分の花嫁
※ネタバレを含む可能性があります。
予めご理解の上で閲覧してください。
林間学校を含めた様々な場面で
風太郎を助けてくれた四葉。
らいはちゃんからの提案で勤労感謝の日に
四葉へ恩返しをすることになった。
というわけで、デート回です!
(正座待機)
デートは驚くほど普通に行われた。
ランチ。スパ。映画。ショッピングなど…
しかしどれも四葉自身が望むものではなく
姉妹がそれぞれ好きな物・場所だった。
四葉は自分の欲しいものが
見つからないでいた。
①照れる四葉
買い物中にカップルと間違われた二人。
これまで四葉には恋愛描写が
ありませんでしたが、流石に照れてました。
ちなみに、四葉が
「デートといえばショッピング!」
と言っていたので、別に店員は悪くない。
(どっからどう見てもカップルだし)
②『写真の子』とダブる
四葉を見て『写真の子』を思い出す風太郎。
前回、五つ子達に「昔あったことがあるか?」
と問いかけたが反応がなかった為
『写真の子』は五つ子ではないと
考えているようだ。
しかし、それでも四葉と『写真の子』が
ダブるのは、デートの状況が似ているから
なのだろうか?
③母親の言葉
度々出てくる五つ子ママからの新ワード。
「昔、お母さんが言ってました」
「大切なのはどこにいるかじゃなくて」
「五人でいることなんだって」
ちなみにこの真意はわかりません。
前回の『五等分の教え』は
「五人で苦難を乗り越えて欲しい」
という願いがありましたが
今回は受け取り方にもよりますが
ある種の束縛なようにも感じます。
まあ、それでも良い意味で捉えるなら
離れ離れになっては行けない
=ずっと一緒にいて欲しい
って意味なのかもしれませんね
④お金を貯めている一花
女優業を頑張っている一花。
どうやら相当な額を貯金している模様。
(誰情報なんだそれ)
⑤反応が真逆の一花と三玖
四葉とデートの約束をする前に
一花と三玖からもデートの誘いを受けていた。
この時の二人の反応は正反対なだけでなく
初期のイメージからも正反対に描かれてます。
一花の方が、恋愛に奥手で
三玖の方が、決まったら止められないタイプ
なのかもしれませんね。
ラブコメのド定番である鉢合わせ!
果たしてこの状況を切り抜けることが
できるのでしょうか!?
というか実際のところ一花と三玖は
四葉と風太郎が一緒にいたらどう思うのかな?
四葉は恋のライバル認識なのだろうか?
その辺にも注目です!
つづく
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講談社 五等分の花嫁/春場ねぎ
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