第3話『屋上の告白』感想!#五等分の花嫁
※ネタバレを含む可能性があります。
予めご理解の上で閲覧してください。
風太郎の目的は借金返済。
その為に家庭教師の仕事を
しっかりと遂行しなくてはなりません。
だから、五つ子達と信頼関係を築いて
いかなければなりません!
決して、『攻略』を始めるわけではありません
風太郎の行動理由は全て
『家族(らいは)の為』と一貫していることも
とても好感が持てる点だと思います
____さて、前置きはこれくらいにして
ここから三玖の攻略が始まります( ˙꒳˙ )
最初はミステリアスで
何処か毒のある三玖でしたが
この話から色々な表情を見ることが出来
本当に可愛いですね!
可愛い。
三玖は戦国武将が好きな
所謂、歴女というやつです
ちなみに私(筆者)は理系なので
日本史は余り詳しくありませんが
陶晴賢は戦国時代の武将のようです
可愛い。
急にペラペラと喋り出す感じとか
「あ、この人オタクだ。」という雰囲気を
醸し出していますね。
三玖の代名詞。
歴史×JK(現代)の融合によって生まれた産物。
これを発明した人は天才。
①「自分が好きになったものを信じる」
三玖にとって大切なセリフです
戦国武将が好きなことを
変だと感じる三玖に対して
信頼関係を築きたいという
裏があったとしても
こうやって助言してあげる風太郎は
優しい人だなと思いました
つーか、歴女って学年に何人か
居るもんじゃない?(偏見)
②恋に関心のある一花・二乃・四葉
食堂での会話で
青春をエンジョイすることについて話す一花
これに対し風太郎は手遅れな拗らせ方をし、
四葉は「相手がいれば…」みたいな様子
それから、第1話で二乃は
五月がランチした相手(風太郎だけど)の事に
興味津々だったりと年相応の反応を見せます
この段階で、風太郎・五月以外は
恋に関心があることがわかります
③借りパク中のゲーム
戦国武将ゲームは四葉から借りているが
単行本によれば、借りパク中とのこと。
そもそも四葉がこのようなゲームを
やる想像ができませんね笑
三玖の膨れ顔はまじ可愛い
(๑´• H •̀๑)プク
ここからの三玖無双に震えろ!
つづく。
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講談社 五等分の花嫁/春場ねぎ
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