第4話『合計100点』感想!#五等分の花嫁
※ネタバレを含む可能性があります。
予めご理解の上で閲覧してください。
可愛すぎか…!???
初登場のときとは打って変わって
キラキラした眼差しを向ける三玖。
ギャップが凄いですね!
テストの点数は五つ子の中で最も高い三玖。
しかし、自己評価はとても低く
自分の事を落ちこぼれだと思っています。
戦国武将が好きで、戦国武将に詳しいことも
姉妹だからこそ言えていないみたいです。
これは三玖だけが持つ長所であるはずなのに…
風太郎の言う通り、三玖は
「自分の好きなものに自信がない」のではなく
「自分に自信がない」のです。
風太郎の目的は借金返済のための
家庭教師の仕事の遂行です。
第2話では「馬鹿正直に五人全員を
相手にする必要なんてない」と
あくまで赤点を回避させるためだけに
尽力しようとしていました。
(結果的には全員赤点候補でしたが)
しかし、第4話で風太郎は
「五人揃って笑顔で卒業してもらう」
と言っています。
まだまだ五つ子に寄り添い始めた段階ですが
風太郎の中で少しだけ変化があったのかも
しれませんね。
また、自信の無い三玖に対して風太郎は
根拠を示した上で
「全員が100点の潜在能力を持っていると
俺は信じている」と言っていました。
おまえ、かっこいいな…!
①五つ子の変装
五人は五つ子なので
顔や身体は瓜二つならぬ、瓜五つです。
なので、カツラやアイテムを変えれば
見分けがつかなくなります(という設定です)
この五つ子の変装を
作中で最初にしたのは三玖でした。
今後も五つ子の特性を活かした
変装・入れ替わりをして
周りを戸惑わせるのも
この漫画の面白い要素です。
好きな人が風太郎ではないか…?
と、気にする四葉。
それに対して「ないない」と答えた三玖。
果たしてどうかなぁ(*´꒳`*)ニヤニヤ
つづく。
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講談社 五等分の花嫁/春場ねぎ
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