第6話『扉を開けて』感想!#五等分の花嫁
※ネタバレを含む可能性があります。
予めご理解の上で閲覧してください。
風太郎の事案を巡って五つ子裁判!
この時の一花の態度がとても可愛い!
四葉は部活の助っ人でいませんでしたが
風太郎の味方(弁護士役)として
三玖が抜擢されているのもいいですね!
全然隠せていないし( ⸝⸝⸝¯ ¯⸝⸝⸝ )
五つ子裁判では、二乃の意見が通らず
風太郎の無罪が決定されました。
しかし、そのことをキッカケに
二乃は鍵を持たずに外へ出て行きます。
そこで風太郎と二乃は閉じた扉の前で
初めて二人で会話をすることになります。
「人の家に過度な干渉はよくない」
と言いつつも、二乃を放っておけない風太郎。
マンションの扉を開けてほしい二乃と
心の扉を開けてほしい風太郎の対峙が
うまく表現されていると思います。
二乃の性格として「姉妹想い」と
初めて明言されたのがこのシーン。
「姉妹が大好き」
「だから異分子の俺が気に入らない」
そう分析する風太郎。
「……何よ、悪い?」と認める二乃。
典型的なツンデレというやつですかね!?
(私には分からないけども)
①二乃が守りたいもの
姉妹が大好きな二乃。
異分子(風太郎)を受け入れる姉妹。
それでも二乃が選んだ結論は
例え姉妹から嫌われようとも
異分子を認めないことでした。
このシーンはツンデレ特有の
単に素直になれない様子とは違い
『覚悟』のようなものを感じ取れます。
果たして二乃が守りたいものとは
何なのでしょうか?
②一花の言う『昔』
「私たち昔は仲良し五姉妹だったじゃん」
と、言う一花。
確かにこの時は言い争いをしていましたが
これまでを見返しても、この五つ子が
仲が悪いという印象はありません。
果たして一花の真意とは…?
やっぱ有罪!切腹!
歴女だから即出るワードかもしれませんね!
この時の三玖も可愛いですが
地味に二乃の満足そうな顔も好きです(*´ω`*)
つづく。
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講談社 五等分の花嫁/春場ねぎ
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