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第11話『今日はおやすみ⑤』感想!#五等分の花嫁

※ネタバレを含む可能性があります。
予めご理解の上で閲覧してください。

 

あらすじと感想

 

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初登場時から余裕のある
小悪魔お姉さんキャラの一花。
だけど、その本心は。。。

 
一花推しは必見の第11話!
素直な姿・素直な笑顔というのは
本当に可愛く、心を持っていかれますね!

 

 

『パートナー』とは

 

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一花が本心を隠していることに
気がついた風太郎は語り始める

 
「お前をパートナーだと言ったよな」
「俺の家には借金がある」
「その借金を返すために家庭教師をやってる」

 
風太郎は自分自身のことは
他人に語らないタイプだと思うので
実家が貧乏であることを知っているのは
『お宅訪問』をした五月だけだと思われます。

 
それこそ風太からしたら
話す必要のない内容なのかもしれません。

 
しかし、ここでは何故家庭教師をするのか?
何故そこまで五つ子に協力的なのか?
その本心を打ち明かしています。

 
パートナーとは、即ち『信頼関係』です。

 
第1話で五月に言ったパートナーとは
あくまで家庭教師と生徒という意味でした。

 
その後、家庭教師の仕事を遂行するために
五つ子と信頼を築こうと努力をし、
花火大会では「何かしてあげたい」想いで
五つ子に協力をしています。

 
本当の意味でパートナーになりつつある
のかもしれません。

 

 

長女として

 

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半年前にスカウトされて女優になった一花。
まだまだ駆け出しという状況だったが
花火大会の今日に本格的にデビューできる
オーディションが巡ってきたとのことです。

 
家族の思い出である大切な花火大会と
チャンスのオーディション。
天秤にかけたとき、一花は
オーディションを選択します。

 
その理由は大きな夢のためなどではなく
「長女として胸を張れる」と思ったから
だそうです。

 
だからこそ、姉妹には言えなかったようです。

 

 

小ネタ/伏線/暗示

 

①「私はもう大丈夫」

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風太郎に待たされていた三玖。
風太郎の気を引こうと髪型を変えていたところ
おじさんに一花と間違われてしまいましたが
その一件もなんとか解決しました。
風太郎の言葉が嬉しかったのか
髪型について何も言われませんでしたが
満足そうな表情を浮かべる三玖。

 
可愛いやつめ……

 

 

 

②バレバレェェェ!!

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お前は一体「誰つば」なんだ。。。

 

 

まとめ

 

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一花さんは押しに弱そう!
長女でお姉さんだからこそ
男らしいところにドキッとするんですかね!?

 
それにしても、オーディションのときの
一花の笑顔は可愛かったですね(๑° ꒳ °๑)

 
作り笑いを指摘されたあとだったからこそ
風太郎を思い出して言ったセリフは
本当にグッと来ましたね!

 
ところで、花火はどうなっちゃうの
でしょうか!?

 

つづく。

 

 

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講談社 五等分の花嫁/春場ねぎ

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