第16話『いじっぱり』感想!#五等分の花嫁
※ネタバレを含む可能性があります。
予めご理解の上で閲覧してください。
中間試験で一人でも赤点を取ったら
家庭教師をクビになる風太郎。
未だ協力を得られない二乃と五月
そして、根本的に勉強時間が足らないことに
焦りを感じてしまう。
そんな中、五月と風太郎は
些細なことで喧嘩してしまう。
本当にこの二人は『いじっぱり』ですね
( -ω- ´)フッ
赤点のことを五つ子には言えていない風太郎。
しかし、一花と三玖は
風太郎が焦っている様子を感じ取っていた。
そこで一花は「泊まりこみで勉強教えてくれるって話でしょ」と助け舟を出す。
さすが一花ねえさん!
というかお泊まりイベントを
こんな簡単に決めていいんですかね?笑
五月と風太郎の様子が変だと感じた二乃は
五月のフリをして風太郎の話を聞いてしまう。
最も知られたくない相手に聞かれてしまい
更に追い込まれる風太郎。
この前のピアスと
また形勢が逆転してますなあ
①家庭教師の目的の変化
風太郎が家庭教師をする理由は
借金返済のため、家族(らいは)のため
というのが主目的でしたが
またここで少し言葉が変化しています
「今やこの仕事は俺のためだけでは
なくなっている。らいは…そして五人の人生を
背負っていると言っても過言じゃない」
全員を笑顔で卒業=五人の人生を背負う
というのはわかりますが
「俺のため」とはどういうことなのでしょう?
しっかりと謝ることができる風太郎。
(不発に終わったけども)
勉強ができて鈍感なタイプは
プライドが高くて謝れないと
相場は決まっているのですが(偏見)
風太郎はそういうことはないようです。
というか、風太郎って
プライドが高いタイプではないですしね。
現状、五月とは仲直り出来ていない様子。
そんな中でのお泊まり勉強会!
何か一波乱がありそうですね…!
つづく。
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講談社 五等分の花嫁/春場ねぎ
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