第17話『夜の勉強会』感想!#五等分の花嫁
※ネタバレを含む可能性があります。
予めご理解の上で閲覧してください。
前回、一人でも赤点でクビになる件を
二乃に知られてしまった風太郎。
不安が募る一方ではあるが
五つ子達と『夜の勉強会』を始めた。
風太郎達からすれば真剣な勉強会ですが
読者からすれば完全な息抜き回ですね!
みんなの反応が可愛かったです!
本当は素直に謝りたい風太郎。
同じ以上に苦しんでいる五月。
見ていてちょっぴり辛くなる描写でした。
風太郎と五月の様子を気にかけていた一花。
「二人は似たもの同士だから」
「二人には仲良く喧嘩して欲しいな」
「きっと今も一人で苦しんでいる」
一方で、三玖の恋心の後押しもしています。
余裕がある時の一花は
本当に頼れるお姉さんですね!
風太郎に頭ぽんぽんされて褒められた一花。
寒い秋の夜ですが、顔を真っ赤にして
火照っていました。
めっちゃ可愛い!!
不意をつかれる一花に不意をつかれた筆者。
つーか、風太郎ずるいな。
①ドキドキして聞く二乃
勉強会に参加しないと言いつつも
しっかりと風太郎の話を聞いている二乃。
風太郎の好きな女子の要素トップ3の時は
内心ドキドキしながら聞いていました。
それもそのはずで
「第3位“いつも元気”」「第2位“料理上手”」は
二つとも二乃に当てはまる項目でした。
ということは、風太郎の好みは二乃なのか…?
ちなみに、二乃に当てはまるということは
残念ながら三玖とは真逆ということに……
まあ、このランキングの信憑性は
微妙ではありますけどね。
②ヘッドホンを借りる五月
一人で集中したいから
三玖のヘッドホンを借りる五月。
というか、ヘッドホンって耳栓でもなければ
アクセサリーでもないんだけど!?
この姉妹たちは何故かヘッドホンを
正しく使ってくれない…
③歴史の勉強
三玖が四葉に歴史を教えているシーン。
風太郎だけに頼らず
しっかりと勉強しているのがわかります。
ちなみに、家綱・綱吉・家宣は
徳川第4・5・6代将軍です。
今回はほのぼの勉強回……、と見せかけて
素直になれない五月回……、と見せかけて
恋し始めてきた一花回でもあったのですが
最後全てを持っていたのは
やはり三玖さんでした。
このまま『夜の勉強会』に
突入してしまうのか!?
つづく。
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講談社 五等分の花嫁/春場ねぎ
©️Negi Haruba 2017-2020