第18話『嘘つき嘘たろう』感想！#五等分の花嫁

※ネタバレを含む可能性があります。
予めご理解の上で閲覧してください。

あらすじと感想

事g…。
前回、何事も無かったかのように
普通に添い寝だけした風太郎と三玖。
風太郎の機転により
昨晩の出来事は隠蔽されました。

まあ、三玖が知ったら知ったで
どんな反応をするのか気になるけども

三玖に変装させられた五月

一花と二乃の手によって
三玖に変装させられた五月。
これで風太郎を騙せるか試したところ
アッサリと見抜かれてしまう。

漫画では五月だから見抜いたという見方も
確かにありそうですが
部屋の中に三玖がいたことと
その時服装を見て判断したことより
単純に服装で判断したと思われます。

ちなみにアニメ版だと
その事がより丁寧に説明されています。

こう見ると、三玖と五月って似ているかも
よく膨れ顔するし。

ファインプレーの一花

前回に引き続き察しの良い一花姉さん
相対的に四葉が察しが悪いみたいな
印象を受けるのは私だけだろうか。

仲直り

五月を三玖と勘違いしている…という
嘘をついて五月と話す『嘘たろう』

それに対し五月も三玖のフリをして
風太郎と会話をする。

そして、無事に仲直りをすることができ
五月は風太郎に勉強を教わるのでました。。。

いいシーンだ！

小ネタ／伏線／暗示

①決意の固い『五等分の教え』

「四葉。例えば……例えばだが。
この先、五人の誰かが成績不良で
進学できなかったとする。
そのときお前はどうする？」

と、尋ねる風太郎。すると四葉は迷わず

「私ももう一回、二年生をやります」

と、答えました。
四葉って基本的にいつも笑顔ですが
たまに確信めいたことを言う時の
説得力は凄いですよね。

まとめ

今回は五月ターンということで
五月の可愛いところを
いっぱい見ることができましたね！
(画像は三玖さんを置いておく)

なんとか五月に勉強を教えることは
できましたが、だからと言って
赤点回避できた訳でもないので
今後の展開に注目ですね！

つづく。

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講談社五等分の花嫁／春場ねぎ

れんれんの随感随筆