第32話『結びの伝説 2000日目』感想!#五等分の花嫁
※ネタバレを含む可能性があります。
予めご理解の上で閲覧してください。
前回でキャンプファイヤーが終了し
『結びの伝説』の瞬間が終わりました。
そして、第32話は『結びの伝説 2000日後』
結婚式の様子が描かれました。
最終回っぽく感じましたが
ちゃんと物語は続きます!
時系列が飛んでいることの象徴として
らいはちゃんが大きくなっています
(可愛くなっているじゃないか!?)
2000日÷365日=5年と約半年なので
小学生高学年のらいはちゃんは
高校生になっています
①「おいおい先生」
風太郎パパが五つ子パパに
連絡しているシーンです。
ガッツリと「先生」と言っています。
五月が「理想の教師像の見極め」と「父親」の
二つがキーワードになっていましたが
この時点では、先生=教師とは限りません。
お医者さんとかも先生っていいますからね。
②手違いのドレス
いくら何でも多すぎるウェディングドレス
係の人は手配ミスと言ってますが…
何か意図が有りそうですよね
③結びの伝説の信ぴょう性
まさかの前田君達の登場!
どうやらキャンプファイヤーの相手が
結婚相手だったようです!
『結びの伝説』の効力凄い!
そしてここで、風太郎の結婚相手も
キャンプファイヤーの時に
手を繋いでいたことが判明!
気になる相手はというと…
全員でした!
ひとり一本ずつ手を握るという
斬新な結びの伝説ハーレム
よく見ると、五つ子ゲームの指に
対応して握っていますね
ここで改めて結婚式を見せることで
五つ子の誰かと結婚することが確実であると
印象づけていて、非常に引きが上手いですね!
また、サブタイトルもいいですね!
筆者は結婚相手が誰なのかわかってますが
一応、ここまでの伏線やブラフを
まとめてみたいと思います
一花説:ピアスがある。髪型が近い
二乃説:結婚式でミサンガをつけている
三玖説:恋愛面の最有力候補
四葉説:顔の表情が近い。薬指を握る
五月説:物語上の最有力候補
果たして、誰と結ばれるのでしょうか!?
つづく
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講談社 五等分の花嫁/春場ねぎ
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