第8話『今日はおやすみ②』感想!#五等分の花嫁
※ネタバレを含む可能性があります。
予めご理解の上で閲覧してください。
五月のぷんすか!
屋台でもモグモグしていました!
可愛いですな( ⸝⸝⸝¯ ¯⸝⸝⸝ )
五つ子にとっての花火は
お母さんとの思い出であると明かされます。
花火を見るのは毎年恒例のようです。
だからこそ姉妹想いの二乃が
張り切っているようですね。
ここでのポイントは3つです
◇五つ子の母親の存在
◇母親が居なくても揃って花火を見る
◇五つ子の父親は?
この時初めて五つ子の母親について
明かされますが
「お母さんがいなくなってからも…」
と三玖が言っていることから分かるように
五つ子のお母さんは居ないようです。
五つ子が住む高級マンションも
五つ子達だけで住んでいますしね。
しかし、五つ子の父親=家庭教師の依頼者は
当然存在はしています。
なのに、今まで登場していません。
何か理由があるのかもしれませんね。
らいはちゃんがハグれないように
「ここ掴んでろ」と
袖を掴むように促す風太郎。
その様子を黙って見ている二乃。
同じように今度は二乃がハグれそうな時に
手を取って「掴んでろ」という風太郎。
そして恥ずかしそうに黙って袖を掴む二乃。
何とも微笑ましい光景ですね!
この直前にも、人混みに流された二乃は
「四葉!一花!五月!三玖!」
「………フ…」と叫ぶ場面がありますが
明らかに風太郎を呼ぼうとしています。
(呼ぶと同時に現れる風太郎はイケメン)
異分子として認めないと言いつつも
風太郎を呼んじゃうあたり
二乃のツンデレ度合いが窺えますね!
(そもそも二乃は風太郎を「上杉」と呼ぶのに)
①好きな食べ物が合わない五つ子
屋台の食べ物が揃わない五つ子。
どうやら好みは合わない様子。
ちなみに、一花がかき氷、二乃が林檎飴
三玖が人形焼き、四葉がチョコバナナ
五月が焼きそばと思われます。
それぞれの個性が出てますね!
②きゅんきゅんする四葉
らいはちゃんにきゅんきゅんする四葉。
ちゃっかり「結婚」というワードを
出しちゃっていますね笑
あと何故か花火大会の日に
手持ち花火を購入しています笑
③皆とハグれる一花
最序盤で皆とハグれる一花。
何かあるのかもしれませんね。
結局全員とハグれてしまった風太郎と二乃。
果たして五つ子全員で花火を見ることが
できるのでしょうか…!?
つづく。
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講談社 五等分の花嫁/春場ねぎ
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