第28話『結びの伝説 2日目④』感想!#五等分の花嫁
※ネタバレを含む可能性があります。
予めご理解の上で閲覧してください。
あらすじと感想
キャンプファイヤーの踊りを
「やめる」と言われて涙した一花。
その直後、風太郎と一花は
蔵の中に閉じ込めれてしまう。
涙を拭い、明るく持ち直した一花だったが
今度は二人きりの状況にドキドキを
抑えられずにいた。
休学と恋心で迷う一花
風太郎に休学するかもしれないと伝える一花。
理由は、女優業の仕事が増えてきたこと。
元々学業は絶望的だから未練がないこと。
そして、自分がいなくなれば
三玖の恋を応援できること、などでした。
センサーとお姉さんの立場
宿泊施設での朝の状況、そして今現在と
「一花のセンサー」=「ドキドキ」は
鳴ったままでした。
しかし、その後、休学の話をして
風太郎と「二人だけのキャンプファイヤー」
をしようとしたときには
「センサーに異常なし」と
少し落ち着いていました。
一花は風太郎に恋していますが
それを認めてしまっては三玖を応援したい
「お姉さんとしての立場」が失われます。
女優をやっていたことも、長女として
姉妹たちに胸を張れるようになる為でした。
だから、センサーを抑えようとしている行動は
「お姉さんとしての立場」を保つため
だと考えられます。
小ネタ/伏線/暗示
①懐かしい太もも
一花を肩車した時に太ももを
「なぜだか懐かしい」という風太郎。
ここの見方は3パターンあります。
◇花火大会で一花が膝枕してくれたこと
◇「おまじない」で四葉が膝枕してくれたこと
◇作中には出てない風太郎の過去の経験
ちなみに、ここの謎は
そのうち明らかになりますので
そこまで重要ではありません。
まとめ